『粒粒(つぶつぶ)研究会』について


先日、『粒粒(つぶつぶ)研究会』の第2回目が終了しました。
第1回に続き、参加者の満足度が高く、ある参加者の方からは「短時間でも伸び率高く感じる」と感想をいただきました。

この会に参加する方達は、「粒高」というラバーを張って卓球をします。ラバーの特徴としては、表面が凸凹していて、相手からの球に対して変化をつけて返球することができます。その打法は独特で技術力も問われますが、指導者は裏ソフト(表面がツルツルした)ラバーが前提の指導を行うケースが多いように思われます。

過去に粒高の技術指導をメインとした講習会を開催したことはありませんでしたが、今回小田島コーチと片見選手の協力のもと、粒高ラバーを張っている人を対象とした研究会開催が実現いたしました。
これからもこじんまりとではありますが、じわじわと粒高卓球愛好家が増えていくよう、呼びかけをしていきたいと思います(^^)